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第2回 岡山Javaユーザ会勉強会 報告

2012/2/25に、第2回 岡山Javaユーザ会の勉強会を開催しました。

RedBullによるエナジーチャージタイム

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JRubyで作るAPIサーバー

  • 登壇者 岡山Ruby/Ruby on Rails勉強会 山本和久氏(@kazuhisa1976)
  • セッションの様子
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  • セッション資料

LT:アンドロイド開発初心者のためのライフサイクルのはなし

  • 登壇者 深井貴明氏(@pukka_TIM)
  • セッションの様子
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JavaFXで開く新世代GUI

  • 登壇者 Java in the Box 櫻葉祐一氏(@skrb)
  • セッションの様子
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  • セッション資料

LT:はじめてのKotlin

  • 登壇者 関西Javaエンジニアの会 谷本心氏(@cero_t)
  • セッションの様子
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Java7再入門講座

  • 登壇者 岡山Javaユーザ会 吉田貴文(@zephiransas)
  • セッションの様子
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  • セッション資料

総括

第2回岡山Javaユーザ会勉強会も36人と多数のかたにご参加いただきました。

その中でも隠れた目玉!RedBullによるエナジーチャージタイム!今回特別にRedBull社にご協力いただき、開発現場で奮闘するエンジニアの強い味方、RedBullを持参していただき、参加者の皆さんにエナジーチャージをおこなっていただきました! 遠いところ来て頂きました、RedBullガールのお二人、本当にありがとうございました!

最初のセッションは岡山Ruby/Ruby on Rails勉強会の山本氏による、JRubyで作るAPI講座のセッションです。静的型付けのJavaとは一見、真反対の動的言語Rubyを使用して、両者のいいとこ取りをするというアプローチに 参加者の皆さんも興味津々だったようです。サーバにはGlassFishを使用していますよ!

また、深井氏にはLTとしてAndroidのライフサイクルの話をしていただきました。次はちゃんと準備しような!w

そして櫻葉さんはJavaFXのセッション。音と映像を駆使したセッションは、すべてJavaFXで書かれているとのこと!圧倒的臨場感で、きっとJavaFXの世界を身近に感じることができたと思います。

関西Javaの谷本さんには、まだ最近発表されたばかりのKotlinのLTをおこなっていただきました。Java7で導入されたDynamicInvokeと含めて、今後様々な言語の実行プラットフォームとして進化するJVMの可能性を感じるLTでした!

吉田は今回はJava7のProject CoinとNIO.2について、少しだけ詳細なお話をさせていただきました。今回のセッションが皆様のJava7への入り口になってくれれば幸いです。

次回の勉強会は4月の開催を予定しています。 同月に開催されるJavaOneに、私を始め岡山Javaユーザ会の運営スタッフも参加しますので、JavaOneの報告会として開催する予定になっています。 こちらも是非、ご参加ください。